テント選び
我が家の初テントはこちら。
”コールマン タフワイドドーム300 EX Ⅲ”と、”スクリーンキャノピータープⅡ”
定番ですね。

機能的で、実にコストパフォーマンスに優れた、良いテントだと思います。
そもそも、コールマンというブランドには、昔からの思い入れというか、憧れがありました。
20数年前にキャンプを始めた当時から、コールマンは人気ブランドでしたが、金銭的にワンランク上の価格帯で、残念ながら手が出ませんでした。
結局当時私は、Eureka!のテント(エキュドーム4)を購入しました。
写真右の水色のテントです。
値段は忘れてしまいましたが(3万円くらいだったかな?)、コールマンよりはお安い価格設定でした。

その後社会人となり、アウトドアとは無縁の生活を送る中、ブランドの変遷などまったく知識が無かったので、復帰の際、あの”憧れ”かつ”信頼”のコールマンを選択するのは、当然の流れでした。
デビュー年1シーズン使用し、次シーズンも使っていく予定でしたが、買い替えに伴い手放してしまいました。
特に大きな不満が有ったわけではありません。
雨漏りも無く、倒壊もなく、安心感のあるテントでした。
ただ1泊だと、ちょっと設営が面倒なので、毎回使用することはありませんでした。
<テント買い替えのきっかけ>
2014年は3月末から始動。
お邪魔したのは、千葉の”有野実苑”さん。
こちらは、もう細かく紹介するまでもないほど有名ですね。
その時は2泊で行ったのですが、中日が終日結構な大雨でした。
子供たちは、クラフト体験等のおかげで退屈せずにすごせましたが、私はテントとスクリーンタープのつなぎ目に溜まる雨水を定期的に流すのに追われ、余り落ち着きませんでした。
そもそも、スクリーンタープ自体がトンネルコネクトタイプではなかったので仕方ないのですが、いまさらスクリーンタープを買い換えるもの何ですし、良い解決策はないものかと悩んでおりました。
また、テントとスクリーンタープ両方建てるもの撤収するのも、結構な労力で、こちらも悩みの種でした。
結局、居住性を確保したうえで、設営の手間を軽減する為には、”より大きいテントへの買い替え”しかないと結論づけました。
(おそらく私と同様な買い替え動機の方は多いのではないかと思います。)
私が考えたパターンとしては主に二つ、2ルームへ行くか、ワンポール幕に行くか。
その際堅守しなければならないのが、設営撤収時間の短縮と、積載。
買い替えによって設営負荷が増大しては、本末転倒ですし、積載が増えてしまうのも問題です。
当初候補として考えていたのは、スノーピークのトルテュ。

大きさ的には程々で、信頼性・ブランドイメージとも文句なし。
お値段はかなりしますが、ちょっとお安めな”ライト”が発売されるという情報もあり、情報を取りつつ、発売を待っておりました。
それともうひとつ気になっていたのがこちら、NordiskのASGARD。

圧倒的な存在感と、居住性の良さに惹かれます
しかし、コットン幕は、なぜか雨キャンプの多い我が家にはどう考えても不向きで、その点がネックでした。
ただ、どちらとも積載の際かなりサイズがあり、果たして載せられるのか?という不安は拭えませんでした。
そんな中NordiskのHPを見ていると、目に飛び込んできたのがこちら”Reisa6”。

この芋虫のようなスタイル!、たった4本のポールで設営完了!、窓もある!ということで、一気に虜です。
ただ、こちらのテントは、ご存知のとおりスカートが無く、雨風の侵入が懸念されます。
冬場は当然として、春秋でも夜はそれなりに風が冷たく、スカート無しでは厳しいかなと・・・。
そんな検討の結果、選んだのは・・・
こちら~

じゃなくて、こちら。

Nordisk Reisa6 です。
スカートの件は、正直その時はどうでも良いと言うか、必要なら作ればよいか!という感じでした。
結局、トルテュライトの発売を待たず、購入してしまいました。
子供たちも、”ローリーポーリーテント”と気に入ってもらえたようなので、良かったかと。
”コールマン タフワイドドーム300 EX Ⅲ”と、”スクリーンキャノピータープⅡ”
定番ですね。

機能的で、実にコストパフォーマンスに優れた、良いテントだと思います。
そもそも、コールマンというブランドには、昔からの思い入れというか、憧れがありました。
20数年前にキャンプを始めた当時から、コールマンは人気ブランドでしたが、金銭的にワンランク上の価格帯で、残念ながら手が出ませんでした。
結局当時私は、Eureka!のテント(エキュドーム4)を購入しました。
写真右の水色のテントです。
値段は忘れてしまいましたが(3万円くらいだったかな?)、コールマンよりはお安い価格設定でした。

その後社会人となり、アウトドアとは無縁の生活を送る中、ブランドの変遷などまったく知識が無かったので、復帰の際、あの”憧れ”かつ”信頼”のコールマンを選択するのは、当然の流れでした。
デビュー年1シーズン使用し、次シーズンも使っていく予定でしたが、買い替えに伴い手放してしまいました。
特に大きな不満が有ったわけではありません。
雨漏りも無く、倒壊もなく、安心感のあるテントでした。
ただ1泊だと、ちょっと設営が面倒なので、毎回使用することはありませんでした。
<テント買い替えのきっかけ>
2014年は3月末から始動。
お邪魔したのは、千葉の”有野実苑”さん。
こちらは、もう細かく紹介するまでもないほど有名ですね。
その時は2泊で行ったのですが、中日が終日結構な大雨でした。
子供たちは、クラフト体験等のおかげで退屈せずにすごせましたが、私はテントとスクリーンタープのつなぎ目に溜まる雨水を定期的に流すのに追われ、余り落ち着きませんでした。
そもそも、スクリーンタープ自体がトンネルコネクトタイプではなかったので仕方ないのですが、いまさらスクリーンタープを買い換えるもの何ですし、良い解決策はないものかと悩んでおりました。
また、テントとスクリーンタープ両方建てるもの撤収するのも、結構な労力で、こちらも悩みの種でした。
結局、居住性を確保したうえで、設営の手間を軽減する為には、”より大きいテントへの買い替え”しかないと結論づけました。
(おそらく私と同様な買い替え動機の方は多いのではないかと思います。)
私が考えたパターンとしては主に二つ、2ルームへ行くか、ワンポール幕に行くか。
その際堅守しなければならないのが、設営撤収時間の短縮と、積載。
買い替えによって設営負荷が増大しては、本末転倒ですし、積載が増えてしまうのも問題です。
当初候補として考えていたのは、スノーピークのトルテュ。

大きさ的には程々で、信頼性・ブランドイメージとも文句なし。
お値段はかなりしますが、ちょっとお安めな”ライト”が発売されるという情報もあり、情報を取りつつ、発売を待っておりました。
それともうひとつ気になっていたのがこちら、NordiskのASGARD。

圧倒的な存在感と、居住性の良さに惹かれます
しかし、コットン幕は、なぜか雨キャンプの多い我が家にはどう考えても不向きで、その点がネックでした。
ただ、どちらとも積載の際かなりサイズがあり、果たして載せられるのか?という不安は拭えませんでした。
そんな中NordiskのHPを見ていると、目に飛び込んできたのがこちら”Reisa6”。

この芋虫のようなスタイル!、たった4本のポールで設営完了!、窓もある!ということで、一気に虜です。
ただ、こちらのテントは、ご存知のとおりスカートが無く、雨風の侵入が懸念されます。
冬場は当然として、春秋でも夜はそれなりに風が冷たく、スカート無しでは厳しいかなと・・・。
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タグ :レイサ
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