照明あれこれ(テント内照明編2 時代はUSB?)
以前、テント内照明編と題しまして、所有するテント内照明用LEDライトをご紹介しました。
あれから半年、私の知らないうちに世の中進化していたようです(いまさら進化に気がついた、と言った方が正しいですかね)。
乾電池を使用するタイプは、燃料(電池)入手性などお手軽な反面、電池を入れっぱなしにすると液漏れが発生したり、残量がいまいち分からず、いざ使おうとすると使えなかったり、使い勝手が悪い面もあります。
使い終われば不燃ゴミも出ますしね。
液漏れを気にしてキャンプの度に電池を抜き差しし、保管して次回使う段になって、どれが新しくてどれが古いのか分からなくなったり(私の管理が悪いだけですが)、トータルで見ると、正直扱い辛いと感じてしました。
それではと言う事で、最近はエネループ等の充電池に切り替えておりましたが、毎回電池を抜く手間は変わりませんし、一度に沢山の充電池を充電する必要があり、大型の充電器がないと面倒です。
そんな時、またまた魅惑のジャングル(Amazon)をさまよっていると、どうもUSB充電タイプのLEDランダンが、結構幅を利かせいるのに気が付きました。
お値段も1000〜2000円代前半と、思わずポチッてしまうお手頃な設定となっており、ついつい手を出してしまいがちな状況となっているではないですか。
そのような経緯で、まず入手したのはこちら。



昔は電池のタイプで売られていたような気がしますが、いつの間にかバッテリー内蔵&USB充電タイプとなって売られていました。

さらに、こちらのランタンは、充電がUSBなだけではなく、出力もできる=モバイルバッテリーにもなる、という優れものです。

バッテリー容量は1800mAh、点灯時間はHi:16時間、Lo:30時間 (それぞれ180、90ルーメン)ということで、ランタンとしてなら2泊にも十分対応してくれますし、1泊なら、モバイルバッテリーでスマホの充電を補いながら、ランタンとして使用するのも問題無さそうです。
これに味をしめた私は、さらなる大容量の物を探して、ジャングルをさまよいます。
すると、なかなか良いものがありました。




こちらは、バッテリー容量:5400mAh、点灯時間:Hi:32時間、Mid:65時間、Lo:100時間(それぞれ300、140、50ルーメン)
これなら、スマホをフル充電&2泊でも十分耐えられそうです。
まだまだ探検は続きます。
(こういうことやってるから、妻から怒られるんでしょうね)
ランタン、モバイルバッテリーの2wayに飽き足らず、こんな物を購入してしまいました。
こちらの商品は、更にBluetoothスピーカーを内蔵しています。

こちらは、バッテリー容量:8000mAh、点灯時間:Hi:48時間、Lo:135時間(明るさは未記載)、音楽再生28時間だそうです。
バッテリー容量とスピーカーのせいか、持った感じもかなり重たく、さすが8000mAhといったところです。
ちなみに明るさについては、Hiであれば、直視できない程度に眩しかったですので、十分かと思います。
ただ、こちらの商品、既に手元にありません。
届いてから、早速音楽再生させてみたのですが、再生時雑音(ノイズ)がひどく、使い物になりませんでした。
ノイズが掻き消えるほどボリュームを上げれば気にならないのかもしれませんが、そもそもキャンプ場では周りに聞こえない程度の音量でしか音楽をかけませんので、これでは使いものにならないので、哀れ返品と相成りました。
(写真を撮る前に返品してしまいました。ノイズは私の固体だけ外れだったのかもしれませんが・・・。)
スピーカー側でボリューム調整できないのも、ノイズと関連あるかもしれません。
スピーカーについては、もともとこちらのものを使っています。

JBL CLIP(廃盤品です)
音については、餅は餅屋で、こちらJBLのほうがクリアです(当然ノイズ等なし)。
スピーカーがバッテリー切れの際は、こういった組合せで使用していこうと思います。

スピーカー内蔵タイプで躓いたわけですが、その鬱憤を晴らすべく、さらなる探検を続けます(もうバカですね)。
すると、モバイルバッテリーとしては使えないものの、USBタイプで面白いものを見つけました。
これこそAmazonの本道?なんちゃって?ほうずきランタンです。


比較に、本家の"たね"ほうずきを並べてみます。
(ちなみに私、本家ほうずきは所有しておりません・・・だって高いんですもの(゚Д゚))

シリコンカバーは、類似品は、割としっかりしており、外そうと思わないと外れません。
ほうずきはわかりませんが、私のたねほうずきは、これがすぐ取れてしまうのが不満なので、この点では類似品に軍配が上がります。

発光色については、本家は白熱電球、類似品は白色です。


当然ながら?、類似品には、ゆらぎモードはありません。
Hi、Lo、SOSのみです。
バッテリー容量は,1000mAh、上述の2個よりもかさばる割に、容量は少なく、当然点灯時間も短いです。
現在10000mAhを超える商品が3000円前後で売られていますので、容量的には、ちょっとお得感には欠けますね。
比較した3個の中でもお値段は一番高いので、デザイン料といったところでしょうか(限りなくパ○リに近いですが(゚Д゚))。
一番の特徴は、本体を吊るすためのフック部が、類似品は充電用のケーブルになっています。


こちらのケーブルを給電側に刺すことで、充電します。

(引っ張りに対する耐久性は微妙な感じもしますが、このイケイケの発想が、いかにもMade in Chinaですね)
これらを導入することで、先日まで使用していた、ジェントス(小)を引退させようと思います。
(内部液漏れで接触不良が度々起きているので、潮時かと。今までありがとう〜!)

今後、耐久性を見極めていこうと思います。
(安物買いの銭失いとならないことを祈りたい・・・)
あれから半年、私の知らないうちに世の中進化していたようです(いまさら進化に気がついた、と言った方が正しいですかね)。
乾電池を使用するタイプは、燃料(電池)入手性などお手軽な反面、電池を入れっぱなしにすると液漏れが発生したり、残量がいまいち分からず、いざ使おうとすると使えなかったり、使い勝手が悪い面もあります。
使い終われば不燃ゴミも出ますしね。
液漏れを気にしてキャンプの度に電池を抜き差しし、保管して次回使う段になって、どれが新しくてどれが古いのか分からなくなったり(私の管理が悪いだけですが)、トータルで見ると、正直扱い辛いと感じてしました。
それではと言う事で、最近はエネループ等の充電池に切り替えておりましたが、毎回電池を抜く手間は変わりませんし、一度に沢山の充電池を充電する必要があり、大型の充電器がないと面倒です。
そんな時、またまた魅惑のジャングル(Amazon)をさまよっていると、どうもUSB充電タイプのLEDランダンが、結構幅を利かせいるのに気が付きました。
お値段も1000〜2000円代前半と、思わずポチッてしまうお手頃な設定となっており、ついつい手を出してしまいがちな状況となっているではないですか。
そのような経緯で、まず入手したのはこちら。



昔は電池のタイプで売られていたような気がしますが、いつの間にかバッテリー内蔵&USB充電タイプとなって売られていました。

さらに、こちらのランタンは、充電がUSBなだけではなく、出力もできる=モバイルバッテリーにもなる、という優れものです。

バッテリー容量は1800mAh、点灯時間はHi:16時間、Lo:30時間 (それぞれ180、90ルーメン)ということで、ランタンとしてなら2泊にも十分対応してくれますし、1泊なら、モバイルバッテリーでスマホの充電を補いながら、ランタンとして使用するのも問題無さそうです。
これに味をしめた私は、さらなる大容量の物を探して、ジャングルをさまよいます。
すると、なかなか良いものがありました。




こちらは、バッテリー容量:5400mAh、点灯時間:Hi:32時間、Mid:65時間、Lo:100時間(それぞれ300、140、50ルーメン)
これなら、スマホをフル充電&2泊でも十分耐えられそうです。
まだまだ探検は続きます。
(こういうことやってるから、妻から怒られるんでしょうね)
ランタン、モバイルバッテリーの2wayに飽き足らず、こんな物を購入してしまいました。
こちらの商品は、更にBluetoothスピーカーを内蔵しています。

こちらは、バッテリー容量:8000mAh、点灯時間:Hi:48時間、Lo:135時間(明るさは未記載)、音楽再生28時間だそうです。
バッテリー容量とスピーカーのせいか、持った感じもかなり重たく、さすが8000mAhといったところです。
ちなみに明るさについては、Hiであれば、直視できない程度に眩しかったですので、十分かと思います。
ただ、こちらの商品、既に手元にありません。
届いてから、早速音楽再生させてみたのですが、再生時雑音(ノイズ)がひどく、使い物になりませんでした。
ノイズが掻き消えるほどボリュームを上げれば気にならないのかもしれませんが、そもそもキャンプ場では周りに聞こえない程度の音量でしか音楽をかけませんので、これでは使いものにならないので、哀れ返品と相成りました。
(写真を撮る前に返品してしまいました。ノイズは私の固体だけ外れだったのかもしれませんが・・・。)
スピーカー側でボリューム調整できないのも、ノイズと関連あるかもしれません。
スピーカーについては、もともとこちらのものを使っています。

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音については、餅は餅屋で、こちらJBLのほうがクリアです(当然ノイズ等なし)。
スピーカーがバッテリー切れの際は、こういった組合せで使用していこうと思います。

スピーカー内蔵タイプで躓いたわけですが、その鬱憤を晴らすべく、さらなる探検を続けます(もうバカですね)。
すると、モバイルバッテリーとしては使えないものの、USBタイプで面白いものを見つけました。
これこそAmazonの本道?なんちゃって?ほうずきランタンです。


比較に、本家の"たね"ほうずきを並べてみます。
(ちなみに私、本家ほうずきは所有しておりません・・・だって高いんですもの(゚Д゚))

シリコンカバーは、類似品は、割としっかりしており、外そうと思わないと外れません。
ほうずきはわかりませんが、私のたねほうずきは、これがすぐ取れてしまうのが不満なので、この点では類似品に軍配が上がります。

発光色については、本家は白熱電球、類似品は白色です。


当然ながら?、類似品には、ゆらぎモードはありません。
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