究極のポータブル電源? 電気自動車でキャンプ
昨今、キャンプでの電源利用は、当たり前となっています。
電源利用も、区画の電源サイトが主流ではありますが、最近では、高容量のポータブル電源が比較的安価に出回っており、利用されている方も多いですね。
私自身は、暖房器具を扱えるほどのポータブル電源は所有していませんが、照明系はほぼLEDですので、それら&スマホ等の充電用途で、150Wh程度のものは所有しています。
流石にこの程度のものでは、暖房器具等を使うには力不足ですが、1000wh超えのものであれば、フリーサイトで電気毛布を一晩使用・・・も、可能ですね。
基本的には、容量と容積は比例するので(もちろん技術の進歩で絶対値は改善されはしますが)、より高容量を求めると、いずれは持ち運びや積載に難が出てしまいます。
では、タイヤを付けて移動を楽にする・・・という方向で考えると、EVやPHEVは、究極のポータブル電源と言えなくもありません。
実際にキャンプでEVやPHEVを活用されていらっしゃる方も増えているのだと思いますが、その流れに乗ってか、以下のようなイベント募集があり、懸賞好き(?)の妻が応募したところ、見事当選したので(爆)この度参加してきました。
『with EVキャンプ』
概略としては、日産リーフを借りて、キャンプ地で電源として利用し、家電製品で生活する・・・というものです。
ローカルな募集とは言え、なかなかの確率だったらしく(主催者弁)、いっそ宝くじ等に運を使ってもらいたいところではありますが、厳選な抽選とは言いつつ、恐らく主催者側の意志が働いた選出であろうことは、想像が付きます。
まず、私の自宅には、太陽光パネルが設置されています。
ただ残念ながら、政府の方針転換により、売電(固定買取制度(FIT))の価格は設置10年以降は大幅に下げられてしまい、我が家もその割りを食っている状況です。
(卒FITと言うらしいですね)
発電した電気を、二束三文で売るくらいなら、自宅で使うという選択肢もあるのですが、基本的に蓄電をしないと通常運用はできません。
その蓄電池として、昨今EVやPHEVの活用が提案されています。
(残念ながら、車を買うだけではなく、システム導入にもそれなりの費用がかかるので、なかなかハードルは高いのですが)
このような、主催者にとっては格好のターゲットであろう我が家が当選したのは、偶然ではないと思う次第です。
またこのイベント、日産リーフを1泊2日でお借りできるというだけでなく、手ぶらでキャンプに行かれるという、何とも素晴らしいイベントなのですが、手ぶらで・・・と言われれば言われるほど、むしろ不安になるというか、どのような装備が貸与されるのか、気がきではありません。
グランピング的な体験ができるのか?はたまたキャンプを始めた頃のピュアな気持ちを思い起こさせる場になるのか?
とまぁ色々勘ぐってもしょうがないので、選んでいただいたからにはとことん楽しんでこようということで、主催者の方々に身を委ねる気持ちで参加してきました。
〈初日〉
当日は、まず日産のディーラーに伺い、車をお借りします。
案内状には、自宅から徒歩15分程度のところにあるディーラーが指定されており、車で行って、預けられると記されていました。
ただ、車を預ける=査定されるということで、9年9万Km超の我が愛車、格好の乗り換えターゲットにされるのは目に見えているので、ここは日頃の運動不足を解消すべく、徒歩で向かいます。
ディーラーでは、にこやかに今風の若い営業くんから操作の手ほどきを受けます。
シフトノブがレバーではないのに戸惑いつつ(Pがボタンなんですな)、ディーラーをあとに自宅へ。

ちなみにこちらのリーフ、高い方(バッテリーが大きい)のもので、容量なんと62kWh!
1Kwのポータブル電源62個に、タイヤが付いているイメージでしょうか(違いますね)。
1Kwのポータブル電源が14万円として、それが62個分と考えると、62X14=868万円!
リーフは高いもので500万円くらい(カタログ上)なので、自走して人や荷物も乗せられると考えると、決して安くはないですが、バッテリーとしては結構お得な買い物なのかもしれません??
まぁ、キャンプで62kwh全部使い切ってしまったら、家に帰れませんが・・・^^;。
ちなみに、62Kwh満タンで400~500km走れるそうなので、燃費の良くない私の愛車の満タン1回とほぼ同等の航続距離です。
充電スポットもそれなりに存在するようなので、充電=給油と考えれば、長旅も決して不可能ではない印象です。
(ただし、急速充電に1回30分くらいかかるので、それなりに時間に余裕を見る必要はありますが)
肝心のキャンプの準備ですが、手ぶらで・・・とは言いつつ、10月の千葉は、夜それなりに冷え込むと思われます。
主催者側からは詳細な貸与品の連絡はなく、細かく伺うのも野暮かと思いましたので、寒さに弱い妻のために、毛布やら電気毛布やらを自前で積みます。
あと、何があるかわからないので、キャンプ小物一式を詰めたバッグ(アルバートル)、カトラリー入れ(HelinoxのサイドストレージM)、飲み物食べ物はすべて準備されているとは言え、好みもあろうと思うので、多少の飲食物と、帰りのお土産保存を想定し、先日購入したYETIローディ24を積んだところ、ラゲッジはほぼいっぱい・・・。
(衣類は後の席に)

バックミラーがカメラなので、後方視界が無くなるまで荷物は積めるとしても、今回は持参しないテント類と焚き火周り、ジャグなどの細々としたものを積むと考えると、ファミリーキャンプではかなり厳しい積載容量でしょうか?
(巨大なルーフボックスは必須ですな・・・)
集合時間は15時ということで、昼過ぎに自宅を出発。
お天気の良い週末でしたが、午後ということもあり目立った渋滞はなく、14時過ぎには木更津東ICへ到着。
今まで立ち寄ったことがなかった道の駅”うまくたの里”へ寄ります。

(やっと落花生のオブジェの現物が見られました)
お土産に野菜を・・・というところですが、今回のイベントでは収穫体験があるので、収穫させていただいた野菜を踏まえて買おうとことで、帰りに改めて寄ることに。
ピーナッツソフトクリームを頂き、急速充電器をチェックして(2台分ありました)、いざ現地へ。
15時丁度に現地付近へ到着したところ、道端には誘導員の方が数人いらっしゃいます。
わずか5組のイベントにかなりの人数をかけていただいているようで、思わず妻と”リーフ買わないと帰してもらえないのでは??”と考えてしまいます。
会場となる農園(普段キャンプ場としては営業していない)に到着すると、なんとなく懐かしい感じの、コールマンのツールームが既に設営されていました。

我が家にあてがわれたテント付近に車を進めると、”とにかくギリギリまでテントに寄せてください!”と言われ、アラウンドビューモニターを駆使して寄せます。
てっきりリーフのカメラ機能の宣伝かと思いきや、そうではなく、テント前に設置されていた”パワームーバー”という機器のケーブルがあまり余裕が無いようで、ベタ付けさせたかった模様。

その場にいらした日産の方に確認したろころ、”リーフはこのような外部機器を接続しないと、AC100vの出力はできない。”
”こちらの機器は単体で65万円!”とのことでした(^_^;)
値段もさることながら、この大きさは、実際にキャンプで使うとなると、ただでさえ積載に厳しい上に、YETI45なみにかさばる物を積んでいくのは非現実的だなぁと。
(もう少し小さいものもあるようですが・・・)

あと、こちらの装置、結構作動音(ファン?)が耳障りで、虫がず~と鳴いているような感じで、気になる人は気になるかもしれません。
(私は大丈夫でしたが、妻は気になったようです)
ともあれリーフを無事接続したら、こちらの機器から電力供給をして、照明、料理、暖房を行うのが、今回の趣旨ということです。
電源の出番は夕暮れからということで、まず日中のイベントとして、ハロウィンのかぼちゃランタンづくりを。
C&Cとかでも開催されているメジャーなイベントですが、我が家は初体験。
感覚的には、スイカを切っているようなイメージですかね。




一通り出来上がったら、夕飯のおかずとして、畑に”ター菜(ターツァイ)”を採りに行きます。
おそらく中国で散々食べたであろう葉っぱですが、この手のものはすべて”チンゲン菜”と認識していたので、今回恥ずかしながら違いがわかりました^^;
収穫したター菜を添えて・・・、なかなか似合いますな。

日も暮れてきたので、いよいよメインイベント?である、夕飯作りに。

今晩のメニューた、先程収穫したター菜の炒めもの、トマト鍋、白米(そのままorリゾット)ということです。
調理器具として、ツインのIHヒーター、炊飯器が供給されます。

調理自体は難しいものではなく、大変美味しくいただきました。


電気製品は基本火加減や風の影響は受けないので、失敗のリクスは低いと思われますが、所謂”キャンプ感”はあまりないですね^^;
お腹も満たされたら、小一時間日産自動車の方から、リーフの宣伝・・・ではなく、SDGsの講義を受けます。
大人は問題ないですが、小学生にはちょっと難しい内容だったかもしれません。
(うちの子はなんとなく理解は出来たようですが・・・?)
その後サイトに戻り、ポップコーン作り。
爆裂種のコーンをもいで、フライパンで炒めてポップコーンにします。

IHだと、フライパンを離すとエラーが出てしまうので(今回貸与された機器はかなり敏感でした)、安定して煎るのが難しかったようです。
本日全てのイベントが終了したのが20:30、普段なら、ここから焚き火タイムとなるところですが、今回は禁酒&オール電化(=火気厳禁?)ということで、少々手持ち無沙汰に^^;
まぁそれもイベンtの主旨ということで素直に従い、1時間位お茶飲んで家族で談笑したら、寝ることにしました。
貸与されシュラフ&マットは、モンベル製。シュラフは化繊のバロウバック3でしたので、暖かさとしては問題ないレベルでした。
一応さむがりな妻に電気毛布を与え、おやすみなさい・・・。

〈2日目〉
流石に寝るのが早かったので、6時前には目が覚めました。
寒さは問題なく寝られました。
久々の地べた寝(非コット)でしたが、芝の上でしたので特に痛くはなかったです。
起きても暇なので、近隣を散歩。

雨には降られませんでしたが、少々雲が多い朝です。
家族も起きてきましたが、朝食は8時&準備していただけるということで、フライングも叶わず、お腹が減ってしまったようで・・・。
朝から柿ピーなど食べてしまいます。
その後、待ちに待った朝食が配給されました。


卵かけご飯と、豚汁。
空腹なのもあり、結構な量を食べてしまいました。
食後は本日のメインイベント、収穫体験に。
里芋、チンゲン菜、カブ、さつまいも、たくさん採らせていただきました。

最後にお米と卵等々のおみやげを頂き、10時半頃イベント会場をあとに。
特にリーフの購入を迫られることもありませんでした^^;
まだ時間も早いので、とりあえず”うまくたの里”で充電&買い物をと立ち寄りますが、2機の充電器は埋まっており、しばらく空きそうもありません。
充電自体は50%程度あるので、まだまだ問題ないということで、観光をすることに。
※ちなみにキャンプでは、IHヒーターや照明、電気ストーブ、電気毛布、ポットなどを適宜使用し、25%(15KWh)程度を使用した感じです。
そんなに使ったのかな?という感じですが・・・。IHヒーター(1400w)、電気ストーブ(800w)あたりを結構長時間使用したからでしょうかね?
観光と言ってもなかなか微妙な上総地区(失礼)、ここは趣向を変えて、キャンプを始めたことで行かなくなった場所に行くことに。
ということで、子どもたちが小さい頃よく連れてきた、東京ドイツ村へ。



こちらで小一時間遊んだら、アクアラインが混む前に自宅を目指します。

渋滞はないものの、海ほたるは満車で、恐らく充電も出来ないのかなぁと。
(行っても空いてないかも?という、なんとなく駅のトイレを彷彿とさせるモヤッとした気分ですね(^_^;))
自宅までは十分帰れそうですが、充電を経験したい&何処かでお昼ごはんをということで、選んだのは”東京国際空港 第3ターミナル”。
所謂国際線ターミナルですが、ただでさえ航空機減便な中、国際線はほぼ壊滅的なので、想像以上に閑散としていました・・・。
インバウンド需要を見込んだお土産店は、軒並み閉店(休店)。
昨年の出張時に羽田に行ったときは製作中であった日本橋も完成していましたが、人もまばらでした。

飲食店はかろうじて開いていましたが、一部は閉まっていましたね。
いろいろな意味で、早く回復してもらいたいものです。
当然のことながら、充電スポットは空いていました。
こちらは駐車場1Fの受付で必要事項を記載の上、1時間以内でということで充電スポットを開放してもらうシステムでした。
(無料!ただし、駐車場料金はかかりますが。)
食事と休憩で、1時間はいませんでしたが、ほぼ満充電になり、自宅へ戻りました。
今回は、これまでにないシチュエーションでのキャンプを経験することが出来ました。
上げ膳据え膳で設営撤収もないというのはありがたくもありますが、物足りなさもあり、やはりキャンプはテントを建ててなんぼだなぁと感じた次第^^;
なた、EVについては非常に有用性を感じました。
運転感覚はいい意味でガソリン車と変わらず、またガソリン車に比べてエンジンやトランスミッションなどメカニカル部分が少なく、構造が単純なので、故障のリスクも低いのでは?と感じました。
(ウォークマンがipodになったようなイメージでしょうか?)
また、燃料代も、現在の所有車とは比べ物にならないくらい安いですし、災害対策、太陽光発電の有効利用等を鑑みると、正直欲しくなりましたね~。
(結局餌に食いついてますね^^;)
正直今回のプレゼンの指向とは真逆になってしまいますが、キャンプ利用さえ考えなければ、リーフは非常に魅力的な車でしたね。
(ソロなら問題ありませんが・・・ファミキャンをまだ諦めたくはないので(^_^;)。キムタクが最近CMしているやつなら行けそうか?)
電源利用も、区画の電源サイトが主流ではありますが、最近では、高容量のポータブル電源が比較的安価に出回っており、利用されている方も多いですね。
私自身は、暖房器具を扱えるほどのポータブル電源は所有していませんが、照明系はほぼLEDですので、それら&スマホ等の充電用途で、150Wh程度のものは所有しています。
流石にこの程度のものでは、暖房器具等を使うには力不足ですが、1000wh超えのものであれば、フリーサイトで電気毛布を一晩使用・・・も、可能ですね。
基本的には、容量と容積は比例するので(もちろん技術の進歩で絶対値は改善されはしますが)、より高容量を求めると、いずれは持ち運びや積載に難が出てしまいます。
では、タイヤを付けて移動を楽にする・・・という方向で考えると、EVやPHEVは、究極のポータブル電源と言えなくもありません。
実際にキャンプでEVやPHEVを活用されていらっしゃる方も増えているのだと思いますが、その流れに乗ってか、以下のようなイベント募集があり、懸賞好き(?)の妻が応募したところ、見事当選したので(爆)この度参加してきました。
『with EVキャンプ』
概略としては、日産リーフを借りて、キャンプ地で電源として利用し、家電製品で生活する・・・というものです。
ローカルな募集とは言え、なかなかの確率だったらしく(主催者弁)、いっそ宝くじ等に運を使ってもらいたいところではありますが、厳選な抽選とは言いつつ、恐らく主催者側の意志が働いた選出であろうことは、想像が付きます。
まず、私の自宅には、太陽光パネルが設置されています。
ただ残念ながら、政府の方針転換により、売電(固定買取制度(FIT))の価格は設置10年以降は大幅に下げられてしまい、我が家もその割りを食っている状況です。
(卒FITと言うらしいですね)
発電した電気を、二束三文で売るくらいなら、自宅で使うという選択肢もあるのですが、基本的に蓄電をしないと通常運用はできません。
その蓄電池として、昨今EVやPHEVの活用が提案されています。
(残念ながら、車を買うだけではなく、システム導入にもそれなりの費用がかかるので、なかなかハードルは高いのですが)
このような、主催者にとっては格好のターゲットであろう我が家が当選したのは、偶然ではないと思う次第です。
またこのイベント、日産リーフを1泊2日でお借りできるというだけでなく、手ぶらでキャンプに行かれるという、何とも素晴らしいイベントなのですが、手ぶらで・・・と言われれば言われるほど、むしろ不安になるというか、どのような装備が貸与されるのか、気がきではありません。
グランピング的な体験ができるのか?はたまたキャンプを始めた頃のピュアな気持ちを思い起こさせる場になるのか?
とまぁ色々勘ぐってもしょうがないので、選んでいただいたからにはとことん楽しんでこようということで、主催者の方々に身を委ねる気持ちで参加してきました。
〈初日〉
当日は、まず日産のディーラーに伺い、車をお借りします。
案内状には、自宅から徒歩15分程度のところにあるディーラーが指定されており、車で行って、預けられると記されていました。
ただ、車を預ける=査定されるということで、9年9万Km超の我が愛車、格好の乗り換えターゲットにされるのは目に見えているので、ここは日頃の運動不足を解消すべく、徒歩で向かいます。
ディーラーでは、にこやかに今風の若い営業くんから操作の手ほどきを受けます。
シフトノブがレバーではないのに戸惑いつつ(Pがボタンなんですな)、ディーラーをあとに自宅へ。

ちなみにこちらのリーフ、高い方(バッテリーが大きい)のもので、容量なんと62kWh!
1Kwのポータブル電源62個に、タイヤが付いているイメージでしょうか(違いますね)。
1Kwのポータブル電源が14万円として、それが62個分と考えると、62X14=868万円!
リーフは高いもので500万円くらい(カタログ上)なので、自走して人や荷物も乗せられると考えると、決して安くはないですが、バッテリーとしては結構お得な買い物なのかもしれません??
まぁ、キャンプで62kwh全部使い切ってしまったら、家に帰れませんが・・・^^;。
ちなみに、62Kwh満タンで400~500km走れるそうなので、燃費の良くない私の愛車の満タン1回とほぼ同等の航続距離です。
充電スポットもそれなりに存在するようなので、充電=給油と考えれば、長旅も決して不可能ではない印象です。
(ただし、急速充電に1回30分くらいかかるので、それなりに時間に余裕を見る必要はありますが)
肝心のキャンプの準備ですが、手ぶらで・・・とは言いつつ、10月の千葉は、夜それなりに冷え込むと思われます。
主催者側からは詳細な貸与品の連絡はなく、細かく伺うのも野暮かと思いましたので、寒さに弱い妻のために、毛布やら電気毛布やらを自前で積みます。
あと、何があるかわからないので、キャンプ小物一式を詰めたバッグ(アルバートル)、カトラリー入れ(HelinoxのサイドストレージM)、飲み物食べ物はすべて準備されているとは言え、好みもあろうと思うので、多少の飲食物と、帰りのお土産保存を想定し、先日購入したYETIローディ24を積んだところ、ラゲッジはほぼいっぱい・・・。
(衣類は後の席に)

バックミラーがカメラなので、後方視界が無くなるまで荷物は積めるとしても、今回は持参しないテント類と焚き火周り、ジャグなどの細々としたものを積むと考えると、ファミリーキャンプではかなり厳しい積載容量でしょうか?
(巨大なルーフボックスは必須ですな・・・)
集合時間は15時ということで、昼過ぎに自宅を出発。
お天気の良い週末でしたが、午後ということもあり目立った渋滞はなく、14時過ぎには木更津東ICへ到着。
今まで立ち寄ったことがなかった道の駅”うまくたの里”へ寄ります。

(やっと落花生のオブジェの現物が見られました)
お土産に野菜を・・・というところですが、今回のイベントでは収穫体験があるので、収穫させていただいた野菜を踏まえて買おうとことで、帰りに改めて寄ることに。
ピーナッツソフトクリームを頂き、急速充電器をチェックして(2台分ありました)、いざ現地へ。
15時丁度に現地付近へ到着したところ、道端には誘導員の方が数人いらっしゃいます。
わずか5組のイベントにかなりの人数をかけていただいているようで、思わず妻と”リーフ買わないと帰してもらえないのでは??”と考えてしまいます。
会場となる農園(普段キャンプ場としては営業していない)に到着すると、なんとなく懐かしい感じの、コールマンのツールームが既に設営されていました。

我が家にあてがわれたテント付近に車を進めると、”とにかくギリギリまでテントに寄せてください!”と言われ、アラウンドビューモニターを駆使して寄せます。
てっきりリーフのカメラ機能の宣伝かと思いきや、そうではなく、テント前に設置されていた”パワームーバー”という機器のケーブルがあまり余裕が無いようで、ベタ付けさせたかった模様。

その場にいらした日産の方に確認したろころ、”リーフはこのような外部機器を接続しないと、AC100vの出力はできない。”
”こちらの機器は単体で65万円!”とのことでした(^_^;)
値段もさることながら、この大きさは、実際にキャンプで使うとなると、ただでさえ積載に厳しい上に、YETI45なみにかさばる物を積んでいくのは非現実的だなぁと。
(もう少し小さいものもあるようですが・・・)

あと、こちらの装置、結構作動音(ファン?)が耳障りで、虫がず~と鳴いているような感じで、気になる人は気になるかもしれません。
(私は大丈夫でしたが、妻は気になったようです)
ともあれリーフを無事接続したら、こちらの機器から電力供給をして、照明、料理、暖房を行うのが、今回の趣旨ということです。
電源の出番は夕暮れからということで、まず日中のイベントとして、ハロウィンのかぼちゃランタンづくりを。
C&Cとかでも開催されているメジャーなイベントですが、我が家は初体験。
感覚的には、スイカを切っているようなイメージですかね。




一通り出来上がったら、夕飯のおかずとして、畑に”ター菜(ターツァイ)”を採りに行きます。
おそらく中国で散々食べたであろう葉っぱですが、この手のものはすべて”チンゲン菜”と認識していたので、今回恥ずかしながら違いがわかりました^^;
収穫したター菜を添えて・・・、なかなか似合いますな。

日も暮れてきたので、いよいよメインイベント?である、夕飯作りに。

今晩のメニューた、先程収穫したター菜の炒めもの、トマト鍋、白米(そのままorリゾット)ということです。
調理器具として、ツインのIHヒーター、炊飯器が供給されます。

調理自体は難しいものではなく、大変美味しくいただきました。


電気製品は基本火加減や風の影響は受けないので、失敗のリクスは低いと思われますが、所謂”キャンプ感”はあまりないですね^^;
お腹も満たされたら、小一時間日産自動車の方から、リーフの宣伝・・・ではなく、SDGsの講義を受けます。
大人は問題ないですが、小学生にはちょっと難しい内容だったかもしれません。
(うちの子はなんとなく理解は出来たようですが・・・?)
その後サイトに戻り、ポップコーン作り。
爆裂種のコーンをもいで、フライパンで炒めてポップコーンにします。

IHだと、フライパンを離すとエラーが出てしまうので(今回貸与された機器はかなり敏感でした)、安定して煎るのが難しかったようです。
本日全てのイベントが終了したのが20:30、普段なら、ここから焚き火タイムとなるところですが、今回は禁酒&オール電化(=火気厳禁?)ということで、少々手持ち無沙汰に^^;
まぁそれもイベンtの主旨ということで素直に従い、1時間位お茶飲んで家族で談笑したら、寝ることにしました。
貸与されシュラフ&マットは、モンベル製。シュラフは化繊のバロウバック3でしたので、暖かさとしては問題ないレベルでした。
一応さむがりな妻に電気毛布を与え、おやすみなさい・・・。

〈2日目〉
流石に寝るのが早かったので、6時前には目が覚めました。
寒さは問題なく寝られました。
久々の地べた寝(非コット)でしたが、芝の上でしたので特に痛くはなかったです。
起きても暇なので、近隣を散歩。

雨には降られませんでしたが、少々雲が多い朝です。
家族も起きてきましたが、朝食は8時&準備していただけるということで、フライングも叶わず、お腹が減ってしまったようで・・・。
朝から柿ピーなど食べてしまいます。
その後、待ちに待った朝食が配給されました。


卵かけご飯と、豚汁。
空腹なのもあり、結構な量を食べてしまいました。
食後は本日のメインイベント、収穫体験に。
里芋、チンゲン菜、カブ、さつまいも、たくさん採らせていただきました。

最後にお米と卵等々のおみやげを頂き、10時半頃イベント会場をあとに。
特にリーフの購入を迫られることもありませんでした^^;
まだ時間も早いので、とりあえず”うまくたの里”で充電&買い物をと立ち寄りますが、2機の充電器は埋まっており、しばらく空きそうもありません。
充電自体は50%程度あるので、まだまだ問題ないということで、観光をすることに。
※ちなみにキャンプでは、IHヒーターや照明、電気ストーブ、電気毛布、ポットなどを適宜使用し、25%(15KWh)程度を使用した感じです。
そんなに使ったのかな?という感じですが・・・。IHヒーター(1400w)、電気ストーブ(800w)あたりを結構長時間使用したからでしょうかね?
観光と言ってもなかなか微妙な上総地区(失礼)、ここは趣向を変えて、キャンプを始めたことで行かなくなった場所に行くことに。
ということで、子どもたちが小さい頃よく連れてきた、東京ドイツ村へ。



こちらで小一時間遊んだら、アクアラインが混む前に自宅を目指します。

渋滞はないものの、海ほたるは満車で、恐らく充電も出来ないのかなぁと。
(行っても空いてないかも?という、なんとなく駅のトイレを彷彿とさせるモヤッとした気分ですね(^_^;))
自宅までは十分帰れそうですが、充電を経験したい&何処かでお昼ごはんをということで、選んだのは”東京国際空港 第3ターミナル”。
所謂国際線ターミナルですが、ただでさえ航空機減便な中、国際線はほぼ壊滅的なので、想像以上に閑散としていました・・・。
インバウンド需要を見込んだお土産店は、軒並み閉店(休店)。
昨年の出張時に羽田に行ったときは製作中であった日本橋も完成していましたが、人もまばらでした。

飲食店はかろうじて開いていましたが、一部は閉まっていましたね。
いろいろな意味で、早く回復してもらいたいものです。
当然のことながら、充電スポットは空いていました。
こちらは駐車場1Fの受付で必要事項を記載の上、1時間以内でということで充電スポットを開放してもらうシステムでした。
(無料!ただし、駐車場料金はかかりますが。)
食事と休憩で、1時間はいませんでしたが、ほぼ満充電になり、自宅へ戻りました。
今回は、これまでにないシチュエーションでのキャンプを経験することが出来ました。
上げ膳据え膳で設営撤収もないというのはありがたくもありますが、物足りなさもあり、やはりキャンプはテントを建ててなんぼだなぁと感じた次第^^;
なた、EVについては非常に有用性を感じました。
運転感覚はいい意味でガソリン車と変わらず、またガソリン車に比べてエンジンやトランスミッションなどメカニカル部分が少なく、構造が単純なので、故障のリスクも低いのでは?と感じました。
(ウォークマンがipodになったようなイメージでしょうか?)
また、燃料代も、現在の所有車とは比べ物にならないくらい安いですし、災害対策、太陽光発電の有効利用等を鑑みると、正直欲しくなりましたね~。
(結局餌に食いついてますね^^;)
正直今回のプレゼンの指向とは真逆になってしまいますが、キャンプ利用さえ考えなければ、リーフは非常に魅力的な車でしたね。
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雨降る雨幕を修復する
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この記事へのコメント
斬新!(笑)
最初はこういうイベントがあるよ的なレポかと思いきやガッツリレポで逆に裏切られました(爆)
しかし、既にバッテリー満積載状態ですから、キャンプ道具を積むのは辛いですよね
大体、相手が悪いよね(爆)
こういうのはキャンプ行ったことない人がよかったんじゃないかなぁ(笑)
日産のディーラーがガラガラなのはよく知ってますので、
リーフ契約しないと帰れないシステムじゃなくてよかったです(爆)
最初はこういうイベントがあるよ的なレポかと思いきやガッツリレポで逆に裏切られました(爆)
しかし、既にバッテリー満積載状態ですから、キャンプ道具を積むのは辛いですよね
大体、相手が悪いよね(爆)
こういうのはキャンプ行ったことない人がよかったんじゃないかなぁ(笑)
日産のディーラーがガラガラなのはよく知ってますので、
リーフ契約しないと帰れないシステムじゃなくてよかったです(爆)
こんにちは。
これは貴重なレポデスネ ^^
募集を知ってれば応募したのになぁ、電源サイトで炊飯器を使うワタシとしては ^^;
にしても EV 貸与以外にも手ぶらでキャンプとはさすがに大企業にもなると大盤振る舞いデスネ ^^
あ、某○ーンにも大盤振る舞いする企業体質だから当たり前?(毒)
ワタシも EV は災害対策として考えた時期がありましたが(別の意味の卒 FIT)、真面目にやると家側もいじらなければならないので結局ペンディング ^^;
しかしまぁ、やっぱキャンパー目線だと充電スポットの充実(設置場所、充電器の台数)が一番のネックかな。
雨が降りそうだから急ぎ到着して設営したいのに充電待ちとか最悪・・・
しっかし一番のオチはパワームーバーのサイズ感と65万円という価格ですかね ^^;
ちなみにワタシはファン音のような機械音は絶対ダメデスネ、キャンプ場で遭遇したらさつ意を抱くかも(おぃ)
追伸:
卒 FIT ・・・
10年を越える国の制度・施策はどれも 10年以降白色撤回の詐欺紛い ^^;
もちろんそんなことを許してしまう有権者の意識の低さが一番の問題(爆)であり、そのブーメラン効果なワケデスガ ^^;
これは貴重なレポデスネ ^^
募集を知ってれば応募したのになぁ、電源サイトで炊飯器を使うワタシとしては ^^;
にしても EV 貸与以外にも手ぶらでキャンプとはさすがに大企業にもなると大盤振る舞いデスネ ^^
あ、某○ーンにも大盤振る舞いする企業体質だから当たり前?(毒)
ワタシも EV は災害対策として考えた時期がありましたが(別の意味の卒 FIT)、真面目にやると家側もいじらなければならないので結局ペンディング ^^;
しかしまぁ、やっぱキャンパー目線だと充電スポットの充実(設置場所、充電器の台数)が一番のネックかな。
雨が降りそうだから急ぎ到着して設営したいのに充電待ちとか最悪・・・
しっかし一番のオチはパワームーバーのサイズ感と65万円という価格ですかね ^^;
ちなみにワタシはファン音のような機械音は絶対ダメデスネ、キャンプ場で遭遇したらさつ意を抱くかも(おぃ)
追伸:
卒 FIT ・・・
10年を越える国の制度・施策はどれも 10年以降白色撤回の詐欺紛い ^^;
もちろんそんなことを許してしまう有権者の意識の低さが一番の問題(爆)であり、そのブーメラン効果なワケデスガ ^^;
おーすごい企画、そして当選もすごいわ~
久しぶりのファミキャン楽しめた?
焚火が出来たらもう言うこと無かったねー
長女ちゃんはお留守番かな。
中学生になると一人でのお留守番も満喫してるんだろうなー(^^;
久しぶりのファミキャン楽しめた?
焚火が出来たらもう言うこと無かったねー
長女ちゃんはお留守番かな。
中学生になると一人でのお留守番も満喫してるんだろうなー(^^;
こんばんは~(^-^)
自動車会社も色々戦略を考えてるのですね~。まさか、ブームに乗ってキャンプをオール電化にしてリーフ広告とは、中々面白い企画ですね☆しかも醍醐味である焚き火までNGにする意気込みが(^-^;
そして、ハロウィンかぼちゃが可愛い過ぎます!…歯が、歯が~っっ(笑)美味しく食べられたターサイの後に刺さってるのは何なのか~?ガン見してみましたが解りませんでした(^-^;
自動車会社も色々戦略を考えてるのですね~。まさか、ブームに乗ってキャンプをオール電化にしてリーフ広告とは、中々面白い企画ですね☆しかも醍醐味である焚き火までNGにする意気込みが(^-^;
そして、ハロウィンかぼちゃが可愛い過ぎます!…歯が、歯が~っっ(笑)美味しく食べられたターサイの後に刺さってるのは何なのか~?ガン見してみましたが解りませんでした(^-^;
こんばんは。
これはおもてなし感あふれる企画ですね。
フリーサイトでぬくぬくキャンプを経験すると、湯たんぽキャンプには戻らないかも。
ハロウィンカボチャに入れたター菜がかわゆい。
10年くらい前だとハイブリッドカーと言えばプリウスでしたが、あと5年もするとフルEVカーの車種が増えていそう。
現時点だとPHEVかハイブリッドですかね〜。
ガレージに縦列駐車できるところが気になります。
これはおもてなし感あふれる企画ですね。
フリーサイトでぬくぬくキャンプを経験すると、湯たんぽキャンプには戻らないかも。
ハロウィンカボチャに入れたター菜がかわゆい。
10年くらい前だとハイブリッドカーと言えばプリウスでしたが、あと5年もするとフルEVカーの車種が増えていそう。
現時点だとPHEVかハイブリッドですかね〜。
ガレージに縦列駐車できるところが気になります。
しくさん、コメントありがとうございます(^^)
確かに、イベント紹介の記事は良くあれど、当選はサプライズだったようでなによりです(^_^;)
仰るとおり、キャンプ初体験の方が行かれるべきイベントかと思います。
極力キャンプビギナー感を出したつもりなので、おそらくバレてはいないかと。
なぜ選ばれたのか?妻に、応募にあたってどういった事を記載したのか問いただしたのですが、あまり覚えていないようで・・・。
日産自動車、いろいろとお騒がせではありますが、広告宣伝費はそれなりに潤沢なようで、やはり大企業は体力が違いますね~
確かに、イベント紹介の記事は良くあれど、当選はサプライズだったようでなによりです(^_^;)
仰るとおり、キャンプ初体験の方が行かれるべきイベントかと思います。
極力キャンプビギナー感を出したつもりなので、おそらくバレてはいないかと。
なぜ選ばれたのか?妻に、応募にあたってどういった事を記載したのか問いただしたのですが、あまり覚えていないようで・・・。
日産自動車、いろいろとお騒がせではありますが、広告宣伝費はそれなりに潤沢なようで、やはり大企業は体力が違いますね~
GRANADAさん、コメントどうもです(^^)
流石GRAさん、EVもご検討済みとは、発電機を所持してらっしゃるくらいですから、災害対策には人一倍力を入れられているだけありますね。
EVを蓄電は、初期投資という点で、かなりハードルが高いですよね。
震災の影響もあったかと思いますが、政府の法改悪がなければ、もっとEVは普及していたかもしれません。
構造も単純ですし、既存の自動車メーカー以外からの参入障壁低いですからね。
自動車産業が屋台骨の日本としては、痛し痒しなのかもしれません。
あれだけ公害で騒がれている中国ですら、深セン市ではEVはのタクシーやバスがメジャーですからね。
そのうち中国から安価なEVが流入しようものなら、日本の自動車メーカーも苦しくなるかもしれません。
流石GRAさん、EVもご検討済みとは、発電機を所持してらっしゃるくらいですから、災害対策には人一倍力を入れられているだけありますね。
EVを蓄電は、初期投資という点で、かなりハードルが高いですよね。
震災の影響もあったかと思いますが、政府の法改悪がなければ、もっとEVは普及していたかもしれません。
構造も単純ですし、既存の自動車メーカー以外からの参入障壁低いですからね。
自動車産業が屋台骨の日本としては、痛し痒しなのかもしれません。
あれだけ公害で騒がれている中国ですら、深セン市ではEVはのタクシーやバスがメジャーですからね。
そのうち中国から安価なEVが流入しようものなら、日本の自動車メーカーも苦しくなるかもしれません。
luluさん、コメントありがとうございます(^^)
久々のファミキャン・・・、私の企画ではないので、始終平和に楽しめましたよ(^_^;)
(企画の張本人は、久々の外寝で、お疲れのようでしたが)
なんでしょうかねぇ~、妻のこの引きの強さは。
luluさんのC&C予約と双璧なGet率かもしれません。
次女は・・・、C&Cに行きたかったみたいです(^_^;)
久々のファミキャン・・・、私の企画ではないので、始終平和に楽しめましたよ(^_^;)
(企画の張本人は、久々の外寝で、お疲れのようでしたが)
なんでしょうかねぇ~、妻のこの引きの強さは。
luluさんのC&C予約と双璧なGet率かもしれません。
次女は・・・、C&Cに行きたかったみたいです(^_^;)
ぴこさん、コメントありがとうございます(^^)
ほんと、様々な企業が、キャンプに絡めて宣伝してきますよね。
ブームがブームを呼んでいる感じでしょうか。
まぁ、仕事として参加しているスタッフさんたちは、結構大変そうでしたけどね。
何名かの方は現地にソロテント張って泊まっていらっしゃいましたが、若い女の子もいたので、寒さとか大丈夫だったのか心配でしたよ。
焚き火については、NGと明言されていた訳ではないのです。
ただその準備もなく、自前で勝手にできる雰囲気ではなかったので、事実上NGだったのかと(^_^;)
それよりも、コロナを理由に禁酒だったのが、更に辛かったですが・・・。
ランタン、お褒めいただきありがとうございます(^^)
デザインは、娘によるものです。
夜バージョンで頭に刺さっているのは、ポップコーン用のとうもろこしの芯なんです。
人もかぼちゃも、髪の毛があるのと無いのでは、結構印象が異なりますよね(^_^;)
ほんと、様々な企業が、キャンプに絡めて宣伝してきますよね。
ブームがブームを呼んでいる感じでしょうか。
まぁ、仕事として参加しているスタッフさんたちは、結構大変そうでしたけどね。
何名かの方は現地にソロテント張って泊まっていらっしゃいましたが、若い女の子もいたので、寒さとか大丈夫だったのか心配でしたよ。
焚き火については、NGと明言されていた訳ではないのです。
ただその準備もなく、自前で勝手にできる雰囲気ではなかったので、事実上NGだったのかと(^_^;)
それよりも、コロナを理由に禁酒だったのが、更に辛かったですが・・・。
ランタン、お褒めいただきありがとうございます(^^)
デザインは、娘によるものです。
夜バージョンで頭に刺さっているのは、ポップコーン用のとうもろこしの芯なんです。
人もかぼちゃも、髪の毛があるのと無いのでは、結構印象が異なりますよね(^_^;)
ごっしぃさん、コメントありがとうございます(^^)
リチウムイオン電池の進化は、相当なものですね。
現状のリーフの航続距離があれば、とりあえずガソリン車の代替として遜色ないものと今回確信しました。
願わくば、もっと安くなってくれないものかと思いますが(^_^;)
ガレージは、たまたま縦に細長いので、小型車であれば2台入るのですが、幅が狭いので、アルファードクラスでは、運転席から降りることができません(^_^;)
なので、正直使い勝手は微妙なのですが・・・。
リチウムイオン電池の進化は、相当なものですね。
現状のリーフの航続距離があれば、とりあえずガソリン車の代替として遜色ないものと今回確信しました。
願わくば、もっと安くなってくれないものかと思いますが(^_^;)
ガレージは、たまたま縦に細長いので、小型車であれば2台入るのですが、幅が狭いので、アルファードクラスでは、運転席から降りることができません(^_^;)
なので、正直使い勝手は微妙なのですが・・・。
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