今更?追加導入 焚き火のお供

あんまあぱぱ

2017年10月24日 22:35

キャンプと焚き火は、切っても切れない関係ですね。


私自身の焚き火の目的(活用方法)は・・・と考えると、ざっと以下でしょうか。

1)暖を取りたい

2)燃える炎を見たい

3)マシュマロやソーセージをくるくるして焼きたい

4)花火の火付けと後始末に活用したい

5)ゴミを減らしたい

6)お湯を沸かしたい(洗い物や湯たんぽ用)

7)調理をしたい


そもそも積載の問題があり、キャンプを始めた当初より、焚き火台は、ユニフレームのファイヤスタンド2を使用しています。



*Amazonより拝借

その後、消えていない花火を突っ込んだことによりメッシュに穴が空き、メッシュのみAmazonにて安物を購入して、今に至ります。



こちらの焚き火台、積載は非常に楽なのですが、御存知の通り、物を載せられる構造とはなっていないので、湯沸かしや、調理には向きません。



その対応策として、キャンプを始めた当初より、CampManiaさんの、ファイヤハンガー(M)を使用しています。




※HPより拝借


こちらも有名な商品ですので、今更紹介不要ですが、ハンガーとしては、芯棒と吊るすためのアームが2本のセットとなっています。


これで、焚き火に対して吊るすもの(ケトルや、針金で巻いて吊るした肉など)での使用は可能となりましたが、スキレットや網焼きの調理には、対応できません。


オプションで、ファイヤハンガーテーブルなるものがあるのですが、お値段がファイヤハンガーと同じで、本体のオプションが同じ値段・・・というのでなんとなく躊躇してしまい、同時購入はしませんでした。


その後更に追い打ちをかけるように、某オク等にて、安価な類似品の出品がされるようになり、その価格差に、しばし購入意欲を削がれたというのもあります。
(オプションのテーブルの値段で、類似品ならフルセット買えてしまう・・・)



ただ、毎回キャンプに行くたびに、調理に有効活用できない焚き火に、歯痒い思いをしていました。


それから数年の月日が経ち、グルキャン等で皆さんの”焚き火愛”を目の当たりにして、自分の中の焚き火愛が、再燃してきました。



という事で、とうとう4年越し?で、結局こちらの商品を入手いたしました。






CampMania ファイヤハンガーテーブル(M)

(何のひねりもなくて、すみません(・・;))



溶接については素人ですが、継ぎ目や剥がれそうな箇所もなく、きれいに仕上がっている感を受けます。



使用するイメージとしては、こんな風にスキレットを載せて使う感じでしょうか。





ちなみにこちらのスキレット、先日車のディーラーにて、ポイント交換でもらってきてしまいました。








VWマーク付きのスキレットです。
(木の置き台が付いてます)


VWは車検とか整備の支払いでpointが貯まって、貯めたポイントで、ディーラーにて販売しているノベルティと交換できます。


ただ、これと言ってほとんど欲しいものはなく、あったとしても、一体何十年ディーラーさんとお付き合いすれば貯まるの?という高額なポイントだったり、今ひとつ使えません。


今回も点検の際、ダメ元て覗いたところ、こちらを見つけて、初めて、貰ってもいいかな〜?と思ったものに出会いました(^_^;)


大きさは、ロッジのスキレット 6・1/2(Monoマガジンの付録サイズ)より、若干小ぶりです。




(ニトスキのOEMでしょうかね?持っていないのでよくわからないのですが、写真で見る限り、取手の感じが似ているような?だとしたら、あのVWの売価は一体!?(-_-;))



※HPより拝借


プライパンの表面(焼く面)にVWマークの凹凸があるので、パンケーキを焼いたりすると、きれいにマークが付きます。
(とくに凹凸にこびりついたりとかは問題なかったです)




目玉焼きも。




ちなにみ、小さい卵は、我が家で飼育している”うずら”さんより提供いただきました。






これをキャンプ専用の調理器具にしてやれば、自宅と兼用のスキレットを焚き火で汚さなくて済むので、妻に文句を言われることもないでしょう・・・(゚∀゚)



話をファイヤハンガテーブルに戻します…。


もう一つの使用方法としての網焼き利用ですが、テーブルの大きさは、25cm×25cmなので、それ以下の焼き網であれば、セットは可能です。


安価なものを探索して、見つけたのは、こちら。

パール金属 万能焼き網(正方形)




単価も115円と非常にリーズナブルです。





うーん、シンデレラフィットです。


これで、来年の無印キャンプ場で釣った魚は、ひでらんさんの担架スタンドを火あぶりにせず済みそうです。
(流石に、10匹は無理ですけど)




スキレットを使用する場合も、その位置によって不安定な箇所もありそうなので、常時網付きで使用しても良さそうですね。


ちなみに入れ物は、とりあえずこちらの、無印キャンプ場に行くと必ずもらえるトートバックがちょうどよいサイズでしたので、しばらく使ってみようかと思います。





(もう子供たちもスタンプを押すのも飽きたのか、全くの無印です・・・。それこそ、嬬恋レジェンドGRANADAさんは、何袋お持ちなのでしようか?)


これから寒くなって、ますます焚き火が恋しくなる季節、どんどん活用していこうと思います。

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