皆さんこんにちは。
唐突ですが、皆さんキャンプでエプロン、使ってますか?
私は、もうかれこれ2年位、使用しています。
エプロンをする目的ですが、やはり
一番は、焚き火の火の粉で、衣服を焦がさない(穴を開けない)為でしょうか。
ちなみに、私が愛用しているのは、KOKAGE Wingでお馴染みの、
sotolaboさんの”TAKIBI MAEKAKE"なります。
詳しくはHPをご覧いただくとして、こちらのエプロン、分厚い帆布で出来ており、焚き火の火の粉が付いても、基本的には穴が空いたりはしません。
エプロンをする前は、化繊のパンツ等にしょっちゅう穴を開けていましたが、それがほとんどなくなりました。
※結構使い込んでいるので見た目は悪いですが、新品はもっとキレイですよ(^_^;)
第二の目的としては、洗い物等した時、衣服を濡らさないようにする事でしょうか。
まさにエプロンの王道的な目的です。
第三の目的は、小物入れとして。
大概のエプロンには、ポケットが付いていると思います。
そのポケットに、いろいろなものを入れておきますと、とても便利です。
具体的に何を入れているのかといいますと、だいたい以下の物ですかね。
・スライドガストーチ
・オピネル(小ナイフ)
・軍手
・ペーパータオル(数枚)
・ビニール袋(生ゴミの処理用)
あとは、状況に応じて、スマホとか、カメラとか、歯ブラシとか・・・でしょうか?
第四の目的(というよりは効能?)としては、防寒になります。
キャンプでエプロンをするようになって気がついたこととして、冷え込んだ際、エプロンをしていると意外と(というか、かなり)温かいです。
夜焚き火をしていると、腰回りが冷えたりしますよね?
そんな時、エプロンをしていると、とても暖かく過ごせます。
スカートって履いたことないですけど、意外と冬でも暖かいものなのかなと思ったりします。
という事で、かなりエプロンの虜になった私は、子供達に帆布で作ってあげることにしました。
それが、こちらです。
家庭用のミシンでは、あまり厚手の帆布は縫えないので、8号を選択。
形は限りなくSotolaboさんのものを参考にさせて頂き、ポケット等斜めにするのは合わせが難しそうなので、四角にして手抜き(^_^;)。
あまりお見せするほどの出来ではありませんが、子供達も焚き火のときなど、いやがらず使ってくれています。
(衣類に穴開けて、怒られないように・・・夜間限定??)
ちなみに、うちの妻は、最近こちらのものを使っています。
なんでも、チャイハネで見つけたようです。
あまり丈の長いものより、このようなサイズのほうが、アクティブに動く際はじゃまにならなくて良いかもしれませんね。
(焚き火からの保護としては、厳しいですが(^_^;))
<番外編>
そんなエプロン好き?が講じて、先日ネットでこちらのものを見つけ、つい手を出してしまいました。
▼永勘染工場Booby Bird前掛け
染師の町、仙台市南染師町で明治時代から続く、のれんをメインに120年の歴史をもつ「永勘染工場」
職人により1点1点、手作業で行われる「硫化染め」でブービーバードを表現した、
アウトドアでも使えるポケット付きの前掛けです。
※
HPより抜粋
所謂、酒屋さん前掛けと言ったと事でしょうか。
かなり丈夫な印象で、Campでガシガシ使っても大丈夫でしょう。
ポケットは、右側に1箇所。
なんでもポケットに入れる私としては、両側に欲しかったところではありますが(^_^;)
最大の問題は、おっさん(私)に似合うのかどうかですね・・・(娘にあげようかな?)。